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2007年4月16日
Milano Salone 2007 INTERNI Event"Decode Elements / Digital Fire"
世界的なインテリア雑誌「INTERNI」を出版するMONDADORI社100周年記念のためのインスタレーションを担当。“Digital Fire”と題され、ミラノ中心のスフォルツェスコ城内の回廊に、新しいテクノロジーと炎の演出により、あたかもルネサンス当時に戻ったような空間...
2007年1月24日
永見眞一 家具と木工展
半世紀にわたる、ジョージ・ナカシマ氏とのコラボレーションで知られる永見眞一氏の個展。長年、一流家具メーカーとして知られる桜製作所の代表を務め、日本の木工家具業界にも大きな貢献をしてこられた氏の創作する家具や小物は、どれも卓越した木工技術もつ職人の心がやどっている。日時:...
2006年10月4日
鋳心ノ工房の鉄器展
茶の湯に代表されるようになって、日本は銘茶の地として広く世界に知られている。美しい鉄瓶や鋳鉄匠の技法は、長年茶の文化によって育まれてきた。鉄瓶のお湯は冷めにくく、美しいフォルムは世界中で人気が高まっており、今最もモダンな鉄器を創作している増田氏の作品展を開催する。日時:20...
2006年8月25日
有田焼の7人の絵付け展
ミラノの国際見本市、マチェフ展で好評だった有田の7人が作る新作展。それぞれの個性を生かしたテーブルウェアが展示され、400年もの長い歴史を持つ有田の末商の作家たちによる日常使いから集いの席に使える作品展です。日時: 2006年8月25日(金)~9月9日(土)開催場所:ギャラ...
2006年6月27日
喜多俊之のデザインによるテーブルウェア・和紙照明
1968年に1人の職人と出会い、伝統工芸の危機を知った。その時の話から、昔のままの質の高いもの、その技術を使って現代と未来の私達の生活の道具がつくれたら、という思いで、紙の照明やセレモニーのための空間をつくった。高い品質と優しい手触り。その1つ1つが過去からのかけがえのない...
2006年4月5日
Milano Salone 2006"Japan Design : Good Design Award 50 Years"
デザインや建築の美術館として世界的に著名なトリエンナーレを会場に、自動車や家電、情報関連機器、生活用品などさまざまな分野で日本を代表する企業20社が参加し、グッドデザイン賞受賞商品を中心に、歴史的銘品、コンセプトデザインなどの展示を行った。展示の総合プロデュースをこの年のグ...
2006年4月4日
Milano Salone 2006 Fuori Salone"Design Happy Singapore"
2004年度から、シンガポール政府のデザイン顧問に就任した喜多俊之が、シンガポール4社とのプロジェクトを発表。展示会場の総合プロデュースも務めた。また、伊東豊雄氏が設計を手掛けている「VIVO CITY」やイタリア人カメラマンMaurizio...
2006年4月4日
Milano Salone 2006 INTERNI Event"Heavylight / Da Tempo"
Fuori Saloneを主催する “INTERNI”のイベントは、「Heavylight」という照明をテーマにしたインスタレーション。招待デザイナーがそれぞれミラノ市内の8カ所で個展を行った。 喜多はミラノ中心地 Duomo近くにあるメルカンティ広場で「Da...
2006年1月19日
Macef 2006"A Bridge to the Future"
Macef はミラノで1964年から41年間開催されている生活品の見本市。2006年にリニューアルされた新見本市会場を全館使用しての初の見本市となり、そのメインイベントに、日本が初めてのイタリアのパートナー国として選ばれた。...
2005年5月11日
XELA発表展示会”eat-eat”
新作カトラリーシリーズ「XELA」の発表展示会が東京の西麻布「ギャラリー ル ベイン」で行われた。オープニングパーティーには、200人以上が訪れ、宝石のように展示されたカトラリーに関心を寄せていた。
2005年4月12日
Milano Salone 2005 Fuori Salone"STOKKE"
北欧ノルウェーの木製家具会社STOKKE社より、新作チェア“TOK”を発表。木の持つ温もりと、オーガニックなフォルムが特徴で、ロッキング機能を備える。 オットマンと合わせ、様々な姿勢を支えることが可能。日時:2005年4月12日(火)~18日(月)
2005年4月11日
Milano Salone 2005 INTERNI Event”Open Air Design / SPRING”
サローネ期間中にミラノ市内で行われた「INTERNI」主催のイベントにて、招待デザイナーとしてベンチ”SPRING”を発表。木陰でちょっとひと休み、というコンセプト。 鏡面仕上げのスチールフレームは、大庭園の緑を写し自然に溶け込むよう意識した。作品名に合わせて桜の映像ととも...
2005年2月15日
個展”ANIMA”
アムステルダムで行われた個展。代表作から、ライフワークとして取り組む日本の伝統工芸との作品も含め、トータルでの展示となる。地元のデザイナーも参加してのオープニングセッションなどが行われた。
2004年11月5日
個展”Tradition & Future 伝統と未来”
京都にある、廃校となった学校の建物にある美術館で行われた個展。ライフワークとして取り組む日本の伝統工芸の作品から、家庭用ロボットや液晶テレビなどの最新テクノロジーを取り込んだ作品を展示。 地元のデザイナーも参加してのオープニングセッションなどが行われた。日 時:2004年...
2004年4月13日
Milano Salone 2004 Fuori Salone"Spazio Aquos"
液晶TV を使った新しいホームシアター空間 “Spazio Aquos” では、新作TVと、日本からの新作 “THEATER SOFA” を発表。
2004年4月13日
Milano Salone 2004 Fuori Salone"Furomio"
イタリアメーカー「BIGELLI」より、大理石を使ったバスルームの空間 “FROMIO” を発表。バスタブとその他のシステムは、すべて大理石でできており、大きさを自由に変えることが可能。浴槽回りには中から見えるミニガーデンもあり、植木や花を植えて楽しむことができる。
2004年4月1日
Tea Ceremony
ミラノ市内にて行われた、二畳結界を用いての茶会。
2004年3月13日
個展”Reinterpretation of Traditional Craft”
大阪・御堂筋にて開催された個展。有田焼、漆をはじめ、和紙や錫といった日本の伝統クラフトを中心に展示された。
2003年3月17日
個展”Toshiyuki Kita Exhibition”
ガウディ生誕100周年の年に、スペインのデザイン・建築・アートなどの分野で中心的な存在であるFADにて行われた個展。自然素材やテクノロジーを使用した代表作や新作を中心とした作品展示を行う。
2003年2月13日
Ambiente Frankfurt 2003"Reinterpretation of Tradition"
アンビエンテは、世界で最大規模の生活雑貨・日用品の見本市であり、ドイツ、フランクフルトにて行わる。2003年のアンビエンテにおいて、招待展示として喜多俊之の個展が行われた。有田焼をヨーロッパの市場へアピールすべく、40種類に及ぶ有田焼の新作が展示された。
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