Macef はミラノで1964年から41年間開催されている生活品の見本市。2006年にリニューアルされた新見本市会場を全館使用しての初の見本市となり、そのメインイベントに、日本が初めてのイタリアのパートナー国として選ばれた。
喜多俊之の総合プロデュースにより、日本の優れた製品を世界ブランドとして発信するといった画期的な試みである「日本展/ A Bridge to the Future(未来への橋)」を開催。
日本からの参加メーカーのデザインや技術、それぞれが多くの国際的なマスメディアの対象となり、これからの日本製品の未来を示すこととなった。